「ムタ、宴会だ!」

「よしきた、バカ!」

「よし、フォアグラーズ、出撃!」

今日もフォアグラーズはギルガメッシュの酒場で大宴会である。

しかし、その平和なひとときが今まさに破られようとしていた!

ズギャァァァァァァ!(ドアが蹴破られる音)

「むう、何奴!?」

そこに立っていたのは麦藁帽子にグラサンにマスク、分厚いコートにロングブーツの怪しい男。

「何だ、変質者だ。」(どかーん!)

お約束どおりにずっこける謎の男。

恐らくそのコケ方は吉本にも引けを取らないであろう。

「そう言っていられるのも今のうちだ!そこの丸い顔!」

「ほっとけ!」

そう、ムタは特に顔が丸いのだ!

「ふっふっふ。貴様らに敗れること数千回!この顔、忘れたとは言わさんぞ!」

男が麦わら帽とグラサンをとる!そして、その瞬間!

……男はとなって消滅した。

「なんだ、日光を避けていたヴァンパイア・ロードだったのか。」

「納得納得。」

こうして今日も平和は守られた。

ありがとう、フォアグラーZ!
 また会おう、フォアグラーZ!

北京ダックみたいにはなるなよ!


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